初めての方へ
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私たちは、京都に根付いている塗装店。
一人ひとりのお客様との出会いを大切に、親身な対応や丁寧な施工、
的確な提案を忘れず日々業務に取り組んでいます。
そして、お客様との距離の近い、身近な塗装店を目指しています。
塗り替えのことなら、ちょっとしたことからご相談ください。
お客様からお喜びいただけるよう、全力を尽くしてまいります。
チョーキング現象と呼ばれる症状で、紫外線によって塗料が分解され、粉状となっている劣化状態です。
ひび割れは、建物の奥深くへ雨水の浸入を許す原因です。
建物の内部に浸入した水分は、寒暖差などで凍結・膨張を繰り返し、ひび割れを内部から押し広げてしまいます。
日当たりの悪い箇所に発生しやすいです。
これらは、内部に湿気を含んでいるため、見栄えが悪いだけでなく外壁の傷みをさらに進行させてしまう原因にもなります。
外壁の繋ぎ目(目地)にあるコーキングが、経年劣化により縮んだり隙間が空いたりしてむき出しになることがあります。
そのままにすると、雨漏りの原因になります。
劣化症状があると、当然本来の塗装効果を発揮できず、建物内へ雨水の浸入を許してしまいます。
そうなると、建物内の部材が腐食し、最悪の場合、建て替えといった大規模な工事へと発展してしまいます。
そうなってしまう前に、少しでも気になることがあれば、お気軽にご連絡ください。
事故が起きず、安心して施工が進められるよう、足場を組み立てていきます。
塗料の飛散はもちろん、高圧洗浄の水しぶきが近隣の方のご迷惑にならないよう、飛散防止ネットを合わせて組み立てていきます。
ホコリや苔、外壁に付着した白い粉を強力な水圧で洗い落としていきます。
水の勢いで窓が開かないよう、鍵の確認をさせていただいてから、塗装する箇所の汚れをしっかりと落とします。
塗らない箇所や塗料が付着したら困る部分をテープ・ビニールで覆います。
覆っている間、窓の開閉はできませんので、予めご了承ください。
もし、開閉したい窓がある場合は、事前にお申し付けください。
ひび割れや欠損、錆などを落とし、下地の処理をしていきます。
この下地処理が長期に渡って、塗料の効果を発揮させるための、重要な工程です。
下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りで施工しております。
3回塗りを行って塗膜を厚くし、塗装効果を長持ちさせます。
塗装工事の前に組んだ足場と飛散防止ネットを撤去していきます。
撤去作業と同時に周囲の清掃も欠かさず行います。
工事完了後は、担当者が入念な品質チェックを行います。
その後、お客様にも立ち会ってご確認いただき、問題がなければ、そのままお引き渡しとなります。